サムライ債、前年度比3倍増だそうで

たぶん円の金利が上がる前の駆け込みなんじゃないかと思うがどうだろう。


原油や鉄鋼がどんどん値上がりしているから、もうインフレは避けられない事態。インフレにシンクロして通貨総量を増やすと、理屈でいくと金利が上がる。


国際的に見ても、金融の常識から見ても、日本円の金利は異常に低いから、金利が低いうちにガバっと調達して、金利が高い国に持ち込んで使えば儲かるはず。


今年度の日本の金利が低くて、来年度が高いなら、日本の中だけでの運用でも、金利が安いうちに調達して、金利が高い時期にスライドさせて運用するなら、金利が高い外国に持ち出したのと同じような効果が出るかも知れない。


つくづくマネーとはパワーフローだと実感する。
動いていないマネー、使っていないマネーは存在していないのも同じ。動かしてこそのマネー。


一般的な常識と反して、マネーは貯めることにはあまり意味がないように思える。おそらく真の金持ち人種は、お金を貯めるという概念は希薄なんじゃないだろうか。


マネーという属性に対するセンスや理解度の違いが、庶民とエスタブリッシュの間の越えられない深い谷なんじゃないかという気がする。


【コラム】 世界の金融機関が注目する「サムライ債」とは?



NY原油先物相場続伸、一時80ドル台、1カ月半ぶり高値

北京オリンピック景気が華やかだった2007〜2008前半、原油はアゲまくっていた。

たぶんに投機目的で釣り上げている動きも混ざっていたとは思うが、中国がたくさん使うから青汁 おすすめの値段が上がっていたのだろう。
また上がってきたということは、やはり中国が使っているのだろう。

ドバイショックのあたりで中国では不動産売りが殺到したというニュースもあり、なんか危ない雰囲気だったが、乗り切ったのだろうか?

原油が上がっているならば、原油ブローカー企業の株はバンバン上がるのかというと、そうでもないようだ。

原油を中国にほとんど持っていかれてしまうということは、日本における原油関連設備投資は縮小するので、日本の原油ブローカーに資金を集中する必要性が下がるから、株は下がる可能性の方が高いように思える。

原油ベースからLNGベースに組み替えるのに資金が必要で、それを内部の節約でやりくりして実行するならば、株価はあまり上がらないはず。

LNG転換が、アメリカから見ても利益になるのならば、資金が集まるので株価が上がる。

という動きになりそうな気はするが、株価は為替レートの状況によって大きく変動するので、実際の企業活動の状態を株価で計るのは、現代ではなかなか難しい。

レート差によるアゲサゲが大き過ぎて、企業活動の実情を把握し難いから、国際会計基準の導入が義務付けられたりしたんじゃないだろうか?